◇人間は足が弱って亡くなって逝くと云われています。それも一番重要なのは足の関節、つまりヒザが弱って逝くのです。健康増進運動、ラジオ体操など不思議なことにヒザの屈伸運動だけがありません。又ジョギングはあまりお勧めできません、股関節脱臼のまま走るから腎臓がますます圧迫されて特に寒い冬、早朝ジョギングで心臓麻痺を起こすのです
◆そこで「肝腎要流密教整体ヒザ屈伸運動」をご紹介しましょう。特にヒザに水がたまっている方など改善されますますから励行してください。西洋医学の対症療法ではたまった水を抜くだけですから、結局は白血球が減り体が弱りお迎えが早くなるのです。
◇方法は⇒毎回入浴時、湯船につかり手すりを持ってヒザの屈伸運動するのです。必ず両足親指と両膝を揃えたままお尻がかかとに着くまでゆっくり行ってください。水がたまっている方は始めは痛いですが回を重ねるごとに出来るようになりますから諦めず実行してください。
病気になるのは楽だが健康になることは辛いことで人は皆この行をするためにこの世に生かされているのです。
◇又前屈みはいけません。元々腰椎の四番目がずれているため、前屈みするとずれがひどくなりお年寄りが腰が曲がるのはそのためです。ラジオ体操の前屈み、これが一番悪い運動でこの体操を考えた人たちは元々のずれを知らなかったからでしょう。