人体の六ヶ所のずれ!

類人猿が二本足で立ったときからずれが始まっている!

◆先ず長い方の足の股関節が脱臼しているのです①立っているときは腰が傾いているからわかりません。短い方の足はその圧迫によりヒザがひずみ②(→だからひずみを治そうと白血球が集まるのがヒザの水たまりです)、腰が傾き腰椎の4,5番目が必然的に曲がり③(→ギックリ腰、椎間板ヘルニア、)そして首は頸椎の7番目あたりがひずみ④(→首のヘルニア、むち打ち、偏頭痛、)また手は短い方が鎖骨の下に付いてるから上に上げたら短い⑤(→四十肩、五十肩、肩こり、)右手の長い方はヒジがずれている⑥(→腱鞘炎、)

●このように人体は六ヶ所のずれを持ったまま生まれてきているのです、つまり一ヶ所がずれると他の五ヶ所がずれている、ピノキオの木の人形と同じ仕組みなのです。そしてこのはずれ・ひずみが血行不良を起こし病へと向かっていくのです。これらは皆さん生まれながらに持っている遺伝で、年令とともに筋肉が老化して長年のずれの影響で血液の循環がますます悪くなり旅立って逝くのです。